暮らす人の目線でつづる、名古屋市西区・北区の日常情報提供&お問い合わせはこちら

2024アーカイブ【名古屋市】和製ハロウィン!?地域をつなぐ『お月見どろぼう』!街歩きで地域活性化

  • URLをコピーしました!

お月見どろぼうという行事をご存じですか?
中秋の名月(十五夜)に限って、「月の使者である子ども達は、お月見のお供え物を盗んでよい」という古くからの習わしです。
お供え物を盗まれた家には福が訪れ、繁栄するといわれています。
五穀豊穣を願い、自然の恵みへの感謝を表す伝統行事ですが、愛知県内では日進市や長久手市、名古屋市東部の一部に残るものの、見かけることは少なくなりました。

しかし、名古屋市北区周辺では地元商店を中心に、『お月見どろぼう』が地域活性化&街歩きイベントとして復活。
地域を巻き込んだ和製ハロウィンともいえる一大イベントへ進化し、話題となっています。

第3回目となる今年は、2024年9月21日(土)に開催が予定されています
会場は約30ヶ所と、昨年の1.5倍に増え、さらに盛り上がること間違いなしです。

目次

大盛況だった2023年の様子をご紹介

2023年お月見どろぼうの様子 コロッケ屋みねには長蛇の列

発起人は、コロッケ屋みねさん。(2023年のお月見どろぼう紹介記事はこちら。)

2022年に初めて自店舗のみでお月見どろぼうを開催されました。この時のどろぼうさんはわずか10名ほどだったと言います。
翌年2023年は賛同者が増え、近隣の約20店舗が参加。地域の子どもたちを中心に600名以上が街を行きかう大盛況となりました。
普段は人通りの少ない路地にも、楽しそうに歩く親子連れの姿が見られ、その賑わいぶりはメディアにも取り上げられるほど。

2023年お月見どろぼうの様子 hobo bakery

普段は静かな街のいたるところにこどもたちの笑顔があふれ、景色が一変した1日でした。

2023年お月見どろぼうの様子 まなみ古書店

未来に繋ぐ思い

このお月見どろぼうは各店舗、その日に売上げが出るものでもありません。小さなどろぼうさんをお迎えするにあたって、お店さんもお家も自腹を切って、自前のものやお菓子を用意し、ボランティアベースでの開催です。
ただ、子供たちがもう少し大きくなったとき、あの時食べたお団子を、パンを、コロッケを、この街の景色を、楽しかった思い出を覚えていてくれて、高校帰りに、会社帰りにでも立ち寄ってくれたらとても嬉しい。そんな話を自分の子供にして、子供を連れてお買い物に来てくれたらさらに嬉しい。そんな大きな長い目で見ての私たち一人ひとりが子どもたちにする投資でもあります。
(コロッケ屋みね instagramより)

こうした思いに共感して、「自分にも何かできることはないかしら?」とか、「お月見どろぼうのお供えを提供したい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

⑪杉の子中央どんぐり広場と、㉕改築中のゲストハウスみねの家は、特設お供え会場として開放されます。
協賛・物資提供したいという方は、コロッケ屋みねさんまで。

杉の子中央どんぐり広場には『チーム草刈り』のご家族が。子どもたちの提案で始めたそう。「お月見どろぼう楽しみ?」と聞くと「うん、楽しみー!!」と元気に答えてくれました。

たくさんの方々の協力や思いが詰まった『お月見どろぼう』
きっと温かい思い出の一つになります。
ぜひご家族でお出かけください。

【お月見どろぼう2024 開催概要】※終了しました

【日時】 2024年9月21日(土)

【対象】 小学生以下のお子さん

【時間】 各会場によって、開催時間が異なりますのでご注意ください。

【場所】 名古屋市北区、西区、東区の一部※詳しくはマップ参照

【参加のルール 】

  • あるいてまわること。
  • このポスターがはってあるおみせや、おうちをさがそう。
  • げんきに「おつきみどろぼうです」と、いおう。
  • おそなえものは、ひとつだけもらうこと。
  • とちゅうでおかしをたべたら、ごみはもちかえること
会場に用意されるゴミ箱。NO!ポイ捨て 楽しい思い出は、楽しいままで

参加店一覧&散策マップ

各店のInstagramやHP等のリンクを貼りましたので、どんなお店なのか、ぜひチェックを!
※散策マップは参加店舗でも配布されています。お買い物のついでにぜひ入手してください。

北区・東区の参加店はこちら↓

※番号はマップの場所を表しています。

北区清水~尼ケ坂周辺は飲食店をはじめ、古着屋さん、古書店、ベーカリーなど個性的なお店が集まるエリア。
今年に入ってからも、おむすび屋さん、フレンチ大衆食堂、韓国カフェ、居酒屋さんなど魅力いっぱいのお店が次々オープンし、ぶらぶら街を歩くのが楽しいエリアです。

西区の参加店はこちら

レトロな円頓寺商店街にもほど近い下町エリア。
昨年に引き続き荒牧商店(駄菓子屋さん)、太平閣(町中華)、歌舞伎飴本舗(オリジナル組み飴)に加え、今年4月オープンの華きち(無添加お弁当)が初参加です。
距離的にコンパクトにまとまっているので、4ヶ所まわることもできそうです。

おつきみどろぼう 企画監修
店名 コロッケ屋みね 
住所 名古屋市北区大杉3-20-8
営業日: 金土日 11-19時 売り切れ終了
公式インスタグラム

北区で始まったおつきみどろぼうのあゆみ

2022年:一軒のコロッケ屋から始まった最初の挑戦。

2023年:地域22会場へ拡大し、共同開催が始まった年。
【名古屋市】北区で日本版ハロウィン!?22の地元飲食店らが開催『お月見どろぼう』

2024年:約30会場となり、一千人規模へ。地域イベントとして定着がすすむ。
https://manabito758.com/2024otsukimidorobou/

2025年:約60会場へ拡大。北区のお月見どろぼうが一大ムーブメントへ
https://manabito758.com/2025otsukimidorobou/

2025年開催おつきみどろぼうのレポートはこちら↓

最新の開催情報はこちら。

「おつきみどろぼう」主催の「コロッケ屋みね」さんについては、こちらでもご紹介しています。↓
【名古屋市北区】ドイツ帰りの店主が手がける下町の味。『コロッケ屋 みね』で出会う揚げたての幸せ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次