名古屋市北区光音寺町で、昔ながらの喫茶店らしい空気を残している「カラカス」。マンションの1階部分にあり、店舗前には駐車場も用意されています。
今回は祝日のランチタイムに訪れました。

光音寺の住宅街にある昔ながらの喫茶店「カラカス」
店内に入ってまず感じるのは、その広さ。テーブル同士の間隔にもかなり余裕があり、ゆったりとしたつくりになっています。
入口付近には喫煙できるエリアがあり、今では少なくなった「店内でたばこを吸える喫茶店」という一面も。同行者は、入店したときにふわっとたばこの香りを感じたそうです。たばこが苦手な場合は、この点を知ったうえで訪れたほうがよさそうです。
店内にはゲーム機のようなテーブル席もありました。現在も使用できるのかは確認できませんでしたが、こうした風景もどこか懐かしさを感じさせます。
ちょうどランチタイムで店内は賑わっていましたが、席の間隔が広いこともあり、それぞれがのんびり自分の時間を過ごしている様子でした。
祝日のランチタイム、880円の日替わりランチを注文

日替わりランチを注文しました。価格は880円。訪れたのは祝日でしたが、普段と同じようにランチが用意されていました。
この日のメインは海老カツ。表面は香ばしく揚がり、衣の食感もしっかり楽しめます。
そこにご飯と味噌汁、ちょっとした漬物が添えられた、喫茶店らしい定食スタイル。サラダにスパゲッティ、ひじきまでついていました。派手さよりも「昼ごはんをきちんと食べた」という満足感が残る組み合わせでした。
1,000円以内で食べられる日替わりランチは、普段の昼食として選びやすい価格帯です。光音寺周辺で用事を済ませたあとや、車で出かけた日の昼食にも組み込みやすそうです。
朝6時から午後まで、地元の日常に馴染む喫茶店
今回はランチをいただきましたが、カラカスではモーニングから始まり、昼にはランチ、その後はアフタヌーンサービスと、朝から午後まで幅広い時間帯で利用できるようです。
朝にコーヒーを飲みに立ち寄る人、昼ごはんを食べる人、午後にひと息つく人。同じ店でも時間によって使われ方が少しずつ変わるのは、昔ながらの喫茶店ならではかもしれません。
光音寺町は住宅が多いエリアでもあり、カラカスも「わざわざ出かける店」というより、買い物や外出の途中に立ち寄ったり、休日の昼食を食べたりと、近所で暮らす人の日常に馴染んでいる印象でした。
喫煙スペースや支払い方法は来店前に確認を
カラカスを利用する際に覚えておきたいのが、喫煙スペースと支払い方法です。
訪問時は入口付近に喫煙エリアがありました。愛煙家にとっては貴重な場所になりそうですが、たばこの煙や香りが苦手な場合は注意が必要です。
また、支払いは現金のみでした。
営業時間は朝6時から夕方5時頃までで、夜お茶はできませんが、モーニング、ランチ、午後の休憩と、明るい時間帯に使う店として覚えておくとよさそうです。
広々とした店内には、ご近所の奥様方やスポーツ新聞を読むお父さん世代がいて、昔ながらの喫茶店らしい風景が今も残るカラカス。新しいカフェとはまた違った、北区の日常の一部を感じられる一軒でした。
カラカス 店舗情報
店名: カラカス
所在地: 愛知県名古屋市北区光音寺町1-63
最寄駅: 地下鉄鶴舞線「庄内通駅」
営業時間: 6:00〜17:00 ※訪問時・掲載情報をもとに記載。変更の場合あり
定休日: 日曜日 ※最新情報は店舗で要確認
駐車場: あり
支払い: 訪問時は現金のみ
※本記事は取材時点の情報に基づいています。現在はメニューや価格、その他の状況が異なっている場合がありますので、ご利用の際は最新情報をご確認ください。













