名古屋市西区、地下鉄鶴舞線・庄内通駅から徒歩10分ほど。
又穂町の落ち着いた住宅街に、長く地元で親しまれてきた洋食店があります。
「ワイン食堂 UKINE(ウキネ)」は、自家製の粗びきハンバーグを看板に掲げる洋食店。
現在の場所に移転してからも20年以上、開店当初から数えると30年近く営業を続けてきました。

駅前のにぎわいから少し離れた立地でありながら、これだけ長く続いているのは、「また行きたい」と思わせる一軒として、選ばれ続けてきた証。
名古屋市西区で「気負わずに洋食を楽しめる店」を探す人にとって、静かに存在感を放つ一軒です。
ディナータイムの雰囲気と利用のしやすさ
夜の店内はラテン音楽が流れ、肩ひじ張らずに食事とお酒を楽しめる空気感。
座席は20席ほどで、店長さんと奥さんのお二人で切り盛りされています。
バルのような気軽さがありつつも、騒がしすぎない落ち着きがあり、家族連れや夫婦、近所の常連さんまで幅広い層が訪れます。
週末や休日前は満席になることも多いため、ディナー利用の場合は事前に電話で確認しておくと安心です。

何度でも食べたくなる名物ハンバーグの魅力
UKINEを訪れる理由として、多くの人が挙げるのが名物のハンバーグ。
スキレットで提供されるハンバーグは、見た目からも伝わる“肉の塊感”が印象的です。
牛赤身肉を包丁切りして混ぜ込んだオリジナルミンチを使用し、つなぎは使わずに仕上げた一品。
7種のスパイスやハーブを効かせて、噛むほどに肉の旨みを感じるハンバーグです。
割って肉汁があふれるタイプではなく、しっかりとした食べ応えが特徴です。

ソースは、肉の力強さに負けない存在感。
付け合わせの野菜にも自然とソースが絡み、ごはんにもワインにも合わせやすい味わいです。
子どもから大人まで、長く愛されてきた理由のひとつでしょう。
前菜からワインまで。豊富なメニュー
ハンバーグ以外にも前菜や一品料理などメニューも豊富で、何を頼んでも安定の美味しさ。
前菜三種盛りや、自家製ローストビーフは、我が家が毎回必ず注文する定番メニューです。

ローストビーフは低温調理でしっとりと仕上げられ、表面に入った切れ込みのおかげでソースが絡みやすく、食べやすい一皿です。
こうした細やかな配慮が、家族での外食にも選ばれる理由につながっています。

ある時は、チーズフォンデュ、別の日はオムライスと、その時の気分に合わせて、いろいろ試しましたが、外したことがありません。

ワインは手頃な価格帯のものも多く、料理と合わせて無理なく楽しめる点も魅力。
駅から少し離れた住宅街という立地だからこそ、価格を抑えたいというお店の姿勢が感じられます。
ランチ営業も好評。昼に楽しめるUKINEの魅力
UKINEはランチ営業も行っており、こちらも地元では知られた存在です。
名物ハンバーグに日替わりの一品、サラダ、ごはん、味噌汁が付いたランチは800円。
内容とバランスを考えると、この価格を続けていること自体に店の姿勢が表れています。
「夜はなかなか行けないけれど、ランチなら」という人にも、名物ハンバーグを気軽に味わえる選択肢になっています。
家族でも、大人だけでも楽しめる洋食店
誕生日やクリスマスといった節目の日にも、
ただ美味しい料理とお酒を味わいたい夜にも。
そのときの気分に、無理なく寄り添ってくれる店です。
名古屋市西区・庄内通エリアで、長く続く洋食店を探している方に、静かにおすすめしたい一軒です。
※本記事は取材時点の情報に基づいています。現在はメニューや価格、その他の状況が異なっている場合がありますので、ご利用の際は最新情報をご確認ください。
店舗情報
ワイン食堂 UKINE(ウキネ)
住所:名古屋市西区又穂町3-71
電話番号:052-521-5754
営業時間:
・ランチ 11:00〜14:00(L.O.13:30)
・ディナー 17:30〜23:00(L.O.22:00)
定休日:月曜、第2火曜
アクセス:地下鉄鶴舞線「庄内通駅」から徒歩約10分
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