【随時更新】日常で発見する地元の魅力&暮らしの情報。どローカルなワクワクをシェア!

名古屋市北区で長く愛される「あられの匠 白木」本店|ごぼうあられを食べ比べ

昭和27年創業、工場併設の老舗あられ専門店

名古屋市北区元志賀町に本店を構えるあられの匠 白木は、昭和27年創業の老舗あられ専門店です。
国産素材を使ったあられは、地元の方に親しまれてきただけでなく、名古屋土産としても知られています。

あられの匠 白木 本店の外観(名古屋市北区元志賀町)

本店は名古屋市北区元志賀町の住宅街にあり、派手さはありませんが、長く続いてきた店ならではの落ち着いた佇まい。
駐車場・駐輪場は店舗裏にあり、店舗横に併設された工場内を通って入店できる動線も印象的です。
あられ作りの様子が少しだけ見えるため、買い物の合間に、ものづくりの現場を身近に感じられます。

併設の工場

甘くない「塩っぱいスイーツ」が揃う店内

店内に並ぶのは、醤油や海苔といった定番のあられだけではありません。
ひつまぶし風味など名古屋らしさを感じる商品や、お酒に合う「アラレバル」シリーズなど、甘くない“塩っぱいスイーツ”が豊富に揃っています。
海鮮アヒージョ味やペペロンチーノ味、明太マヨ味など、思わず試してみたくなるラインナップです。

店内に並ぶ多彩なあられ商品

訪問時には、羽衣こわれあられや好みあられを5袋購入すると1袋サービスになるキャンペーンも行われていました。
入店してすぐ商品を選び、迷いなくレジへ向かうお客さんの姿から、日常的に利用している常連さんも多いことが伝わってきます。
特別な日のためのお店、というよりも、暮らしの中に溶け込んでいる印象です。

看板商品「ごぼうあられ」|2種類の味わいと販売日

通常の機械焼き

中でも看板商品として知られているのが「ごぼうあられ」。
ごぼうあられには、機械焼きの通常タイプと、手焼きタイプの2種類があります。
今回は手焼きのごぼうあられを試食し、通常の無選別タイプ(594円)と食べ比べてみました。

袋を開けた瞬間に広がるのは、ごぼうの土の香り。
見た目は手焼きの方がやや大きく、ふっくらしています。食感は、手焼きがサクサク、機械焼きはパリッとした歯ごたえ。それぞれ異なる良さがあり、ごぼうの風味と一味のピリッとした辛味が後を引きます。

手焼きのごぼうあられは、一枚一枚手作業で焼き上げるため、通常は店頭に並ばない商品。
毎月5日・15日・25日の朝から20袋限定で販売されるそうです。
長く愛される理由が、こうした丁寧な仕事からも感じられました。

左:手焼きのごぼうあられ 右:機械焼きのごぼうあられ

名古屋市北区で、普段のおやつにも、ちょっとした手土産にも使いやすい一軒。
元志賀町周辺に足を運んだ際には、立ち寄ってみてもよさそうです。

店舗情報

  • 店名:あられの匠 白木 本店
  • 住所:名古屋市北区元志賀町1-57
  • 営業時間:平日 9:30〜18:30/土日祝 10:00〜17:00
  • 定休日:祝日の月曜
  • Instagram
  • 駐車場:あり