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【名古屋市北区】清水エリア5会場を巡る本のイベント『BOOK BOOK』|金城市場などで開催された地域企画

名古屋市北区では、本をテーマにした地域イベントが行われました。
2024年5月5日のこどもの日、清水エリア一帯で開催されたのが『BOOK BOOK』です。

会場は金城市場を中心に、まなみ古書店、みかんハウス、メゾンこよみ103、SUNSHINE UNDERGROUND CURRENTの計5か所。
いずれも徒歩で巡れる距離にあり、名古屋市北区・清水エリアの街並みを歩きながら楽しめる形式で実施されました。

昔ながらの商店や住宅と、新しい個人店や文化拠点が混在する清水らしい、街と一体になったイベントでした。

BOOK BOOKイベント会場 金城市場 外観 名古屋市北区清水

名古屋市北区・清水を歩いて楽しむ、本と文化のイベント

『BOOK BOOK』では、本の販売だけでなく、展示やワークショップ、読み聞かせなども行われました。
書店ごとの個性を感じながら巡れる点が特徴で、本が好きな方はもちろん、普段あまり本に触れない方でもふらりと立ち寄りやすい内容でした。

BOOK BOOK開催時の金城市場 会場のにぎわい 名古屋市北区

清水エリアは、徒歩で各会場を巡れる距離に会場が点在している点も特徴です。
日常の延長で立ち寄れる文化イベントとして、地域の暮らしに近い距離感がありました。

金城市場を中心に、5つの会場がゆるやかにつながる構成

当日は、金城市場を起点に、清水エリアに点在する各会場を巡る形式で実施されました。
個人書店やZINEを制作するグループなどが、金城市場をはじめ清水エリアの各会場に出店していました。

会場では、新刊や古書の販売に加え、アート作品の展示、フードやドリンクの出店なども行われ、本を軸にしながら文化イベントとして幅広く楽しめる構成となっていました。

金城市場の会場では、天井から小説の一節を書いたプレートが吊るされるなど、空間全体で本の世界観を楽しめる演出も行われていました。

また、各会場を巡りながらスタンプを集めて完成させる「スタンプラリーバッグ」の企画も実施。
街歩きそのものを楽しめる仕掛けとして、印象に残る取り組みとなっていました。

金城市場オリジナル ブックカバーとしおり BOOK BOOKイベント

金城市場では、昭和30年代の広告をモチーフにしたオリジナルのブックカバーやしおりも販売されました。
当時の市場の雰囲気を感じられるデザインで、記念として購入する来場者の姿も見られました。((筆者もしおりとブックカバーを購入しました))

清水の街歩きの中で見つかる、本と人、街とのつながり

まなみ古書店の会場には、多くの来場者の姿が見られました。
カフェやギャラリーを併設した店舗で、店内展示も定期的に入れ替わっており、イベント日以外でも立ち寄りたくなる文化拠点のひとつです。

清水エリア BOOK BOOKイベント まなみ古書店

また、清水エリアでは、無人古本販売や軒先での本販売なども見られ、地域全体が本をテーマにした街のような雰囲気に包まれていました。

清水エリア BOOK BOOKイベント 各会場の街歩きの様子

名古屋市北区には、大型商業施設とは異なる、小さな文化拠点が点在しています。
こうしたイベントは、本との出会いだけでなく、人や街と関わるきっかけのひとつになっているようにも感じられました。

黒川や清水、志賀本通周辺を歩くきっかけとしても、覚えておきたい地域イベントのひとつです。

情報(開催当時)

BOOK BOOK
開催日:2024年5月5日
会場:金城市場周辺(名古屋市北区清水エリア)
主催:NAGOYA AKIYA LOOK BOOK まなみ古書店