年度末から春にかけては、送別やお祝い、ちょっとしたご挨拶など、手土産を選ぶ機会が増えますよね。
「失礼がなくて、でも堅すぎないものを選びたい」——そんなとき、我が家がよく頼っているのが、和洋菓子店の亀屋芳広 です。
送別やお祝いに。「ちょうどいい」手土産を探すとき
手土産選びは、相手との距離感やシーンを考えるほど、意外と悩むもの。
フォーマルすぎると気を遣わせてしまいそうですし、かといってカジュアルすぎるのも心配になります。
そんな“ちょうどいい”を探すとき、思い出すのが 亀屋芳広 。
和菓子と洋菓子の両方を扱うお店で、世代や場面を問わず選びやすいのが魅力です。
愛知県にしかない、和洋菓子店「亀屋芳広」
亀屋芳広は1949年創業。名古屋市熱田区に本店を構える老舗菓子店です。
特徴的なのは、店舗がすべて愛知県内のみという点。
名古屋の歴史や文化にちなんだ銘菓「車楽(だんじり)」や「不老柿(ふろうがき)」など、地域に根差したお菓子づくりで知られています。
県外の方への手土産としても、「愛知らしさ」が自然に伝わるのがうれしいところですね。
仕事帰りにも立ち寄りやすい、城北店

訪れたのは名古屋市北区・光音寺町にある城北店。
平日は19時まで営業しており、日曜・祝日も開いているため、仕事帰りや急に手土産が必要になったときにも助かります。
広めの駐車場があり、車で立ち寄りやすいのも日常使いしやすいポイント。
店内は、右側に和菓子、左側に洋菓子と分かりやすい配置で、初めてでも迷いにくい印象です。
和菓子×洋菓子。世代を選ばないラインナップ
和菓子店というイメージとは裏腹に、洋菓子のラインナップも充実。
マドレーヌやパウンドケーキ、ロールケーキ、カステラ、ラスクなど、どれも親しみやすいお菓子が並びます。

なかでも印象的だったのが、定番銘菓「車楽」を洋風にアレンジした「しょこら車楽」。
濃厚なチョコ餡を使い、和菓子にあまり馴染みのない世代でも手に取りやすい味わいです。
ご進物はもちろん、普段使いとしても手に取りやすい価格なのも、うれしいところです。

伝統を大切にしながら、時代に合わせて柔軟に進化しているのが面白いですよね。
迷ったら相談できる、安心の進物対応
品揃えが豊富な分、用途や相手に合わせて選びやすいのも亀屋芳広の魅力。
スタッフの方はご進物対応に慣れており、包装紙や熨斗(内のし・外のし)についても、安心して相談できます。
「この場面なら、どれが無難でしょうか?」
そんな相談にも、丁寧に応じていただけるのが心強いですね。
実際に選んだ手土産「やわらかサブレ いちえ」

今回、手土産として選んだのは「やわらかサブレ いちえ」。
いちご・きなこ・抹茶・ショコラの4種類があり、
- お祝いごとなら、紅白をイメージしたいちごときなこ
- 法事のお供えでは、落ち着いた色合い抹茶
と、用途に応じた組み合わせがしやすいのが便利です。
法事ではお供えをお下がりとして、分ける場合があるため、個包装なのもありがたいです。
賞味期限が約2週間と短すぎない点も、手土産向きだと感じました。
実際にいただくと、しっとりとやわらかく、年配の方や子どもでも食べやすい食感。
和と洋のバランスがよく、年代を問わず喜ばれそうな味わいです。
また行きたくなる理由は、さりげない心配り
包装を待っている間に、お茶と小さなお菓子を出してくださるのも、毎回うれしいポイント。
この日いただいたショコラロールは、「自宅用にも買って帰りたいな」と思うおいしさでした。
こうしたさりげないおもてなしが、「またお願いしよう」と思わせてくれる理由なのかもしれません。

年代を問わず頼れる、地域の和洋菓子店
手土産選びは、どうしても悩みがちですが、頼れるお店を知っていると気持ちに余裕が生まれます。
入りやすい路面店で、対応も丁寧。
亀屋芳広のお菓子は、子どもから大人まで幅広い世代に喜ばれる印象です。
「何を選べばいいか迷う…」
そんなとき、思い出しておきたい名古屋市北区の一軒です。
店舗情報
- 店名:亀屋芳広 城北店
- 住所:名古屋市北区光音寺町1-38
- 電話:052-991-3288
- 定休日:なし(元日を除く)
- 営業時間:9:00〜19:00
※日祝は9:00〜18:00
※本記事は取材時点の情報に基づいています。現在はメニューや価格、その他の状況が異なっている場合がありますので、ご利用の際は最新情報をご確認ください。
