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【名古屋市西区】庄内通に移転オープン!『えほんカフェ たんぽぽ』子どもと気軽に過ごせる絵本&駄菓子の優しい空間

庄内通駅近くに新たな絵本スポット誕生

又穂町で親しまれた『えほんやさん タンポポ』が、より親子に寄り添える場所を目指して、庄内通へ移転オープンしました。
鶴舞線・庄内通駅から北へ徒歩5分ほど。国道63号線と庄内用水が交差する、暮らしの気配が感じられるエリアです。

前店舗で親しまれていた“絵本とワークショップのやさしい空間”が、飲食可能な絵本カフェ・たんぽぽとして再スタート。
オープン初日に伺うと、お祝いに駆けつけた親子の姿がすでにたくさんあり、地域に根づいたお店だということが改めて伝わってきました。

絵本カフェになって、より親子に寄り添う空間へ

新店舗は真新しいスタイリッシュなビルの1階。
美容室の奥にある隠れ家のような立地のため、通りからの視線が気にならず、小さなお子さん連れでも安心して利用できます。

ビル一階の奥の店舗です。

コンクリート床にはフロアマットが敷かれ、土足のまま入れるカジュアルさも健在。
ベビーカーのまま入店できるのは、子育て中のご家庭にとってありがたいポイントですよね。

オーナーの久保田さんは、長年の経験を持つ元保育士さん。
店内のちょっとした工夫や目線は「さすが…」と思わされるものばかりで、初日から小さなお客さんたちのワクワクした表情が広がっていました。

常連さんの手作りのお祝い ちびっこからのメッセージが。

壁一面に並ぶ絵本たち

6坪ほどのコンパクトな空間ながら、壁際には絵本や図鑑がぎっしり。
リサイクル絵本は100円からと手に取りやすい価格で、年齢や好みに合わせた本を気軽に選べます。

新品絵本の取り扱いもあるので、

  • プレゼント
  • 季節行事
  • はじめての一冊
    などにもぴったりです。

図鑑コーナーも充実していて、子どもの「知りたい!」好奇心をくすぐるラインナップでした。

なぜ“絵本屋さん”から“絵本カフェ”へ?(店主の想い)

今回のリニューアルで大きく変わったのが飲食可能になった点。

購入した駄菓子を店内で食べられるようになりました。
前店舗では飲食ができず、子どもたちが我慢する場面もあったとのこと。

「せっかく買ってくれたのに心苦しくて…。子どもたちの喜ぶ顔をもっと近くで見たかったんです。」
と久保田さん。

またドリンクはセミセルフで、大人250円・子ども150円とリーズナブル。
紙コップを受け取り、好きなタイミングで楽しめます。

日常的に通いやすい良心的価格で、ますます“親子の居場所”として楽しみが広がりますね。

将来的には、たませんやスナックロールなどの提供も考えているそうで、駄菓子屋さんとしての顔も充実しそうです。

子どもたちの創造力を育むワークショップ

たんぽぽさんの特徴のひとつが、元保育士の専門性を活かしたワークショップ。
季節の工作やカレンダー作りなど、300〜500円ほどで気軽に参加でき、以前から大人気の企画です。

「作るのが苦手…」という子でも、久保田さんの声かけに安心して取り組める雰囲気。
初めましての親子同士が自然と会話を交わせるのも、このお店ならではです。

えほんカフェたんぽぽのこれから

さらに新たな取り組みも検討中だそうです。

絵本引き取りサービス(予定)
読まなくなった絵本を“次の誰かのお気に入り”につなぐ取り組み。
引き取った絵本に応じて、カフェや商品に使える割引券を配布予定とのこと。
絵本にとっても、子どもにとっても、やさしい循環が生まれそうです。

委託販売・ワークショップの場づくり
“絵本に出てきそうなモノやコト”をコンセプトに、新たな作家さんや講師さんとつながる場にしていきたいとのこと。
地域コミュニティの小さなハブになりそうですね。

庄内通の“親子時間”を育てる場所

移転後の『えほんカフェ たんぽぽ』は、絵本、駄菓子、ワークショップ…
そのすべてが「子どもと親の時間をそっと支える」役割を持っているように感じました。

ただの移転ではなく、絵本とともに「親子時間を豊かに過ごす交流の場」への進化 が今回のリニューアルの本質なのかもしれません。

庄内通駅から歩いてすぐの立地も魅力。
絵本が好きな方はもちろん、親子のちょっとしたお出かけや、子育て中の息抜きにも、ぜひ足を運んでみてくださいね。

【店舗情報】

店名:えほんカフェ たんぽぽ
住所:名古屋市西区庄内通4-24-6 メゾリエ庄内通102
営業時間:10:00〜17:00
定休日:日曜(ほか不定休あり)
公式Instagram
お買い物による駐車券サービスあり