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【名古屋市北区】参加費無料で楽しめる!12/7(日)『サステナまち計画2025まちかどフリースタイル』開催

名古屋市北区・名城-柳原地区を中心とするエリアを舞台に、地域をまるごと楽しむイベント 『サステナまち計画2025 まちかどフリースタイル』 が、今年も開催されます。
日程は 2025年12月7日(日)。
名古屋市北区を拠点とした、地元商店街や近隣大学、地域企業、行政など、多様なメンバーが連携しながら、着々と準備が進められています。

サステナまち計画とは

サステナまち計画とは「サステナブル+まち計画」=「持続可能なまちづくり」つまり「息切れのしないまちづくり」をコンセプトに、名古屋市北区の様々な人と連携し実行している2018年から始まったプロジェクトです。(サステナまち計画Instagramより)

パブリックハックという新しい発想

このイベントのベースにあるのが「パブリックハック」という考え方。
かんたんに言えば、公園や広場、商店街の路上空間などの“みんなの場所”を、利用ルールを尊重しつつ、自由な発想で“私的に上手に使ってみる”ことです。

マルシェのような商業イベントでもなく、ゲリラ的な表現とも異なる―
公共空間を“暮らしの延長”として活かそうという試みです。

これは近年名古屋市が進めている「ウォーカブルシティ」(居心地が良く、歩きたくなるまちづくり)の理念にも通じるもの。

“まちへのリテラシー”を育むことにも繋がり、地域全体が寛容で心地よい社会に近づいていく―そんな可能性を感じさせてくれるのが、この「パブリックハック」です。

アウトドアリビング:芝生の上にリビングのような空間が出現! 画像提供:名古屋造形大学 江津ゼミ

昨年の様子を振り返って

昨年の開催では、地元高校生が商店街の風景をスケッチしたり、大学生たちがアウトドアリビングでくつろいだり。
他にも街角での焚き火や、似顔絵や絵本ワークショップ、地元名産品を使用したリース作りなど、多彩な企画が並びました。

サステナまち計画フリースタイル 昨年の様子。株式会社醍醐

街のあちこちで、小さな笑顔や対話が生まれていたのが印象的でした。
大きな盛り上がりではなく、のんびりとした空気の中で、まちの新しい芽が静かに顔を出す——
そんな“ゆるやかな時間”こそ、このプロジェクトの魅力なのかもしれません。

サステナまち計画フリースタイル 昨年の様子。焚火でマシュマロを焼く体験も

会議に潜入!まちを”楽しむ”ってなんだろう?

12月の開催に向けて、プロジェクトチームはすでに動き始めています。
8月に行われた打ち合わせでは、商店街の方や大学関係者、地域企業、行政など、年代も立場もさまざまなメンバーが顔をそろえました。

この日はまだ企画やスケジュールを詰める段階ではなく、自己紹介を交えながら「どんなことができそうか」を気軽に話し合う初期ミーティング。
「パブリックハック」の考え方を共有しながら、まちをどう楽しむか——それぞれの視点で意見が交わされていました。

印象的だったのは、皆さんが真剣に、でもどこか楽しそうに語っていたこと。
世代も得意分野も違う人たちが、同じテーブルでワクワクしながらアイデアを出し合う——その光景に、このプロジェクトの可能性を感じました。

サステナまち計画2025 会議の様子。

見てるだけじゃもったいない!出展者情報

『サステナまち計画2025 まちかどフリースタイル』の魅力は、なんといっても参加型であること。
実行委員によると、すでに多くの応募が寄せられ、募集枠は埋まりつつあるそうですが、内容やタイミングによっては参加できる場合もあるため、気になる方はぜひ公式Instagram告知ページをチェックしてみてくださいね。

出展料は無料。必要なのは“北区を愛する気持ち”だけ!

今年の企画を一部ご紹介!

まち全体を舞台に、音楽・アート・焚き火・スポーツなど、個性豊かな出展がずらり。
“やってみたい”という想いを形にした小さな企画が、あちこちで同時に進行します。

音楽でつながる

  • まちで歌おう(北高校音楽部)
     誰とでも歌える曲を一緒に楽しむ“まちのミニコンサート”。ユースクエアなど3か所で開催予定。

火と自然を楽しむ

  • 焚き火で木炭づくり(後藤裕一)
     松ぼっくりや桑の枝を使って、炭やデッサン用鉛筆を手づくり。
  • 焚き火でサバイバルごはん(名古屋71団ボーイスカウト)
     立ちカマドで火を起こし、災害時の炊き出しごはんを体験。

みんなで遊ぶ

  • ユニバーサルスポーツ(西村頼人)
     モルックやボッチャなど、子どもから大人まで楽しめるスポーツ体験。
  • 紙相撲大会・出張プレーパーク
     親子で夢中になれる自由な遊び場も登場。

循環するまちのアイデア

  • LOVEトレード・ゼロ円ショップ(北高校KITA STEP)
     高校生と地域がつながる“0円交換市”。モノも気持ちも循環する新しい形のトレード。

どれも大がかりなイベントではなく、「やってみたい」を持ち寄って形にしたものばかり。
だからこそ、まち全体にゆるやかな一体感が生まれるのかもしれません。

サステナまち計画2024 柳原通商店街での街角スケッチの様子

まちの未来を見に行こう

誰かの“やってみたい”が、まちの景色を少し変える。
そんな一日を、ぜひ見に来てください。
2025年12月7日(日)、北区のまちかどでお会いしましょう。

開催概要

https://instagram.com/sasutenamachi

サステナまち計画2025 まちかどフリースタイル

日時:2025年12月7日(日)11:00~15:00

場所:名古屋市北区 名城・柳原通商店街周辺

申込・お問い合わせ サステナまち計画公式サイト

主催: サステナまち計画事務局(愛知学院大学、愛知中小企業家同友会、北区民まちづくり推進協議会、北区役所、名古屋市青少年交流プラザ ユースクエア、名古屋市立北高等学校、名古屋造形大学、柳原通商店街振興組合 ※50音順)

この記事は、過去にYahoo!ニュース エキスパートへ寄稿したものを、本サイト用に情報をアップデートし、リライトしたものです。