2025年8月上旬、名古屋市北区金城にある多奈波太神社で、例大祭が開催されました。
夕方の境内には提灯の灯りがともり、時間が進むにつれて少しずつ人が増えていきます。
日が落ちるころには、境内に夏祭りらしい賑わいが広がり、地域の方や家族連れの姿が多く見られました。
多奈波太神社の例大祭は、江戸時代から続く七夕行事として地域に受け継がれてきたお祭りです。
歴史や文化的な背景については、別記事でも紹介しています。
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七夕飾りと提灯に包まれる境内

鳥居をくぐると、笹飾りと短冊が揺れる境内。
色とりどりの短冊や七夕飾り、提灯の灯りが重なり、夏らしい空気が広がっていました。
子どもたちが短冊を見上げたり、家族で写真を撮ったり。
地域の中で受け継がれてきた行事であることが、風景からも伝わってきます。
地域の人の手で支えられているお祭り

境内の縁日では、法被姿の地域の方が運営を担当。
景品や道具を手際よく準備しながら、子どもたちに優しく声をかける様子が印象的でした。
イベント業者中心ではなく、地域の人が関わって続いてきたお祭り。
地域のお祭りらしい様子が、境内のあちこちで見られました。
子どもたちにとっての夏の楽しみ
射的や輪投げ、スーパーボールすくいなど、昔ながらの縁日も人気。
価格も100円〜200円台中心と、地域のお祭りらしい設定です。
景品を狙う真剣な表情や、当たった瞬間の笑顔。
大人にとっても、少し懐かしさを感じる時間になっているようでした。

地域に続いてきた七夕行事として
短冊、提灯、縁日、そして地域の人の手。
そうした積み重ねが、今も自然に続いています。
派手なイベントとは少し違うかもしれませんが、
地域の中で受け継がれてきた行事だからこその落ち着いた空気がありました。
多奈波太神社 例大祭
※例年8月上旬頃に開催されています
※開催内容は年により変更される場合があります
所在地:名古屋市北区金城4丁目13-16
アクセス:名城公園駅・黒川駅から徒歩圏内
