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【名古屋市西区】ノリタケの森に春の風景|約50匹の鯉のぼりが泳ぐ「森の鯉のぼり」

名古屋駅から徒歩約15分。
名古屋市西区にある ノリタケの森 では、毎年春になると、約50匹もの巨大な鯉のぼりが空を泳ぎます。

高層ビルが立ち並ぶ名駅エリアのすぐそばで、これほど迫力ある鯉のぼりを間近に見られる場所は貴重です。
「森の鯉のぼり」と題されたこの催しは2003年から続く春の風物詩で、長年、多くの家族連れに親しまれてきました。
私自身も、毎年この景色を楽しみにしているひとり。今年も天気と風を見計らって足を運んできました。

名駅から歩いて行ける、名古屋市西区の春の風物詩

ノリタケの森は、名駅から少し離れるだけで空気がやわらぐ場所です。
芝生広場や赤レンガの建物、ビオトープなどが点在し、散策しているだけでも気持ちが落ち着きます。
名駅周辺で働く人や、近隣で暮らす家族にとって、日常の延長で立ち寄れる貴重な緑の空間です。

6本煙突の間を泳ぐ、約50匹の巨大鯉のぼり

鯉のぼりが掲げられるのは、園内の「煙突ひろば」。
1933年に建てられた陶磁器焼成用トンネル窯の跡である6本煙突の間に、色とりどりの鯉のぼりが並びます。

約50匹の鯉のぼりは一匹一匹が大きく、間近で見るとその迫力に思わず足を止めてしまいます。
歴史ある産業遺構と季節行事が重なる風景は、ノリタケの森ならではです。

風が吹いた瞬間、景色が一変する

訪れたタイミングでは風が弱く、鯉のぼりは静かに垂れ下がっていました。
それでも、芝生や園内をゆっくり歩きながら風を待つ時間は、この場所ならではの楽しみ方だと感じます。

少し強めの風が吹いた瞬間、鯉のぼりが一斉に宙へ浮かび、景色が一変。
背景には名駅周辺のビル群が広がり、自然と都市が同時に目に入る光景が広がります。

子どもと一緒に見上げたい、季節行事のひとコマ

鯉のぼりを見上げながら「うわあ〜!」と声をあげる小さな子どもたち。
ゴールデンウィーク前後は家族連れも多く、子どもの成長を願う行事を、身近な場所で感じられるのはうれしいところです。

名古屋市西区という都市部にありながら、こうした「毎年同じ季節に思い出す風景」が残っていることが、日々の暮らしにゆるやかな区切りを与えてくれるように感じます。

買い物やイベントとあわせて楽しめる立地も魅力

ノリタケの森は、名駅から徒歩圏内にあり、立ち寄り方の自由度が高いのも特徴です。
鯉のぼりを眺めたあと、隣接する イオンモール Nagoya Noritake Garden で食事をしたり、少し買い物をしてから帰路についたり。
仕事帰りにふらっと立ち寄る人の姿もあり、季節によってはイルミネーションなど別の表情も楽しめます。
名駅周辺で「歩く・見る・ひと息つく」という回遊が自然に生まれるエリアとして、覚えておくと便利な場所です。

「森の鯉のぼり」開催概要(2024年開催実績)

  • 場所:ノリタケの森 煙突ひろば
  • 住所:名古屋市西区則武新町3-1-36
  • 開催期間:2024年4月6日(土)〜5月31日(金)
  • 時間:9:00〜19:00
    ※荒天・強風時は中止の場合あり
  • 入場料:無料
  • 駐車場:あり(有料/イオンモールでの買い物によるサービスあり)
  • アクセス
    • 地下鉄東山線「亀島駅」
    • 名鉄名古屋本線「栄生駅」
    • 名古屋市営バス・観光ルートバス「メーグル」

※開催内容・期間は年によって異なる場合があります。お出かけ前に最新情報をご確認ください。